どのようなことでもお気軽にご相談ください

Q&A

スポーツ障害や交通事故などによるケガ、日常的な暮らしの中で急に起こる痛み、自律神経症状など、あらゆる悩みに対応する幅広いメニューを用意しています。利用をお考えの方が参考にしていただけるように、施術内容やサービスに関連したご質問と回答一覧を掲載しております。

Q 挫傷(ざしょう)・肉離れって、何?
A

運動中等に筋肉にストレスが加わり、運動中や運動後に動かすと痛んだりします。
このように筋繊維の断裂によって生じる症状を挫傷・肉離れと呼びます。


Q 捻挫(ねんざ)って、何?
A

捻挫は、関節周辺の靭帯や腱などが傷ついた状態で少し捻ったぐらいでもそのまま使っていると、関節が腫れて痛んだりします。
突き指、足をくじく、立ち上ると膝や腰が痛む、ぎっくり腰、寝ちがえ


Q 打撲(だぼく)って、何?
A

強く打ったり、あやまって物を落としたり、またはちょっとした打ち身でも、意外と痛みが取れないことがあります。これを打撲といいます。
胸部の打撲のように、ケガの部位によっては数日後に痛みが出ることがあります。


Q 脱臼(だっきゅう)って、何?
A

脱臼は、関節が外れることで、顎(あご)、肩、肘(ひじ)、指によく起こります。
患部が激しく痛む、痛くて動かせない、また患部が変形している場合は、脱臼の恐れがあります。早急に正しく戻し、きちんと治しておくことが大切です。


Q 柔道整復師って?
A

前述の柔道整復術にて治療を行うのが「柔道整復師」であり、ほねつぎ・接骨師・整骨師として広く知られています。
柔道整復師は、厚生労働大臣免許の下で打撲、捻挫、挫傷(筋、腱の損傷)、骨折、脱臼などの施術をする職業の正式名称で、大学受験の資格がある者が 3年以上、国が認定した学校・大学で専門知識を修得し、解剖学、生理学など11科目の国家試験をパスして取得できる資格です。
また最近では、病医院等での勤務やスポーツトレーナーとして、活躍の場を広げており、介護保険制度の中でも、ケアマネジャーや機能訓練指導員として 福祉分野にも貢献しています。


Q 柔道整骨術って?
A

柔道整復術は日本古来の医術のひとつで、「柔術」を基本とし、ケガ人を回復させる技術として伝えられてきました。
その後、この技術に東洋や西洋の医学技術が加わり、現在は、骨・関節・筋・腱・靭帯など運動器に発生する骨折・脱臼・捻挫・挫傷・打撲などに対し、 手術をしない「非観血的療法」という独特な手技によって整復・固定・後療等を行い、人間の持つ自然治癒能力を最大限に発揮させる治療術です。


Q 「整骨院」違いは?
A

よく患者様より「接骨院と整骨院の違いは?」と質問されるのですが、柔道整復師が 柔道整復術により施術を提供するのが「ほねつぎ」、 「接骨院」、「整骨院」であり、同じものです。
「ほねつぎ」、「接骨院」、「整骨院」は公的に認められた機関であり、保険医療機関と同じように保険証でかかることができます。


Q 交通事故が起きた際、治療費はどのようになりますか?
A

基本的には窓口負担はありません。

自賠責保険により治療費がまかなわれる為、保険会社が治療費がお支払いします。

Q どのような症状であれば治療を受ける事ができますか?
A

軽傷や重症など、事故の大小に関わらず治療を受ける事ができます。

軽いからといって放っておくと、後から痛みが強くなる可能性があります。

後からでは保険会社の対応出来なくなりますので、交通事故にあった際はかならず医療機関に受診しましょう。

Q 治療期間はどのくらいですか?
A

基本的には症状が完治するまでですが、目安は3~6ヶ月です。

ただ、保険会社との話し合いにより、症状固定として接骨院での治療が終了になる場合があります。

日常生活やスポーツにおいて足を捻ったり、打ったりして急に痛みが出る場合があります。また、労働災害や交通事故に遭って骨折や打撲、靱帯損傷などのケガをする可能性もあります。原因がはっきりしているケガや急性の痛み、不調に対して保険を適用した施術が認められているのが接骨院です。国家資格を持つ柔道整復師が対応し、操体法や関節整復法、圧迫法といった手技を用いて痛みをできるだけ早く緩和できるようサポートいたします。藤沢エリアの皆様にとって体の悩みや気掛かりな点をいつでも気軽に話せるオアシスのような存在を目指してまいります。